ラグーナ出版ブログ:2022年1月13日「毎日、神社参り」

こんにちは。制作部の猿田です。

まず、今年は「虎年」ということで、虎の大きな木彫りの像が置かれている「八房神社」(鹿児島市犬迫町)を紹介します。この神社は「健康神社」と呼ばれ、健康増進の守り神が祭られています。木彫りの虎は、看板に「地球一の大虎」と記されており、縁起物として置かれています。以前行った時は、虎の像には色がついていなかったのですが、虎年の今年は像に色がつけられ、迫力を感じる出来になっています。 もう一つ、私が好きで毎日お参りする神社、「日枝神社」(鹿児島市伊敷)を紹介します。そこは、主祭神としての「猿田彦命の神」と「稲荷大明神」を祭っています。「サルタヒコ」は、導きの神様といわれており、交通安全、縁結びのご利益があります。 私は、この神様に何度も助けられたと感じた経験があります。この神社は私にとって氏神様でもあり、本来お参りするべき神社として優先度が高い神社です。境内は古いたたずまいで、いつからあるのかは不明らしいです。調べた兄が言うには、江戸時代からではないかということです。私の考えでは、境内にある日露戦争の記念碑がおかれていることを根拠として、1904年以前にはこの神社はあったのではないかと思います。また、石積みされている所を見ると、江戸時代に活用されていた方法なので、江戸時代頃からあるのではないかと、私も思いました。 歴史的にも古く、私自身も御利益がありましたので、行ってみる価値はあると思います。 皆さんも、今回ご紹介した神社に行くのもありだと思いますし、また自分に合った神社巡りをするのもいいと思います。この機会に、近くにある神社の祭神や御利益を調べてみると新たな発見があって面白いと思います。ぜひ、神社に足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

関連記事

TOP
TOP