暑い日が続きますが、皆さまお元気ですか。編集部の星礼菜です。
最近、実家の倉庫を整理していたら、紙箱から茶封筒が見つかりました。中に入っていたのは鹿児島名物のかき氷「白熊」で有名な、ファミリーレストラン「むじゃき」の商品券。どこで貰ったか記憶がまったくなくて、そうとう古いものだし、もう使えないだろうとゴミ箱に捨てました。ところが、それを見つけた母が「これまだ使えるかもしれない」と、念のためお店の店員に確認してくれました。すると、なんとまだ使えるとのこと。
後日、手柄をたてた母と二人で十数年ぶりに「むじゃき」に行き、チキン南蛮と宇治金時をいただきました。宇治金時は、かき氷の上に小豆餡と抹茶シロップがかかり、中には果物や白花豆が入っていて、とても美味しかったです。やはり夏は冷たいかき氷! 皆さんも、おいしいものを食べてこの厳しい夏を乗り越えましょう!