こんにちは、編集部の有川です。
ラグーナ出版の月曜日は、穏やかな空気で始まります。やがて、パソコンを打つ音、シュレッダーをかける音、ちょっとした雑談、電話応対など、いろいろな音の中で仕事をしています。たまに、社内が静かになったとき、以前は不安になった私ですが、それを「心地良い静寂」と捉えられるようになりました。そういうとき、「この会社に勤めてよかったな」と思います。来月で勤続14年目に突入するのですが、さまざまな人との出会いと別れがありました。自分がこの会社を卒業するとき、笑顔でいられるよう、上司とのコミュニケーションや同僚との付き合いを大切にし、単調だけど大事な毎日の仕事を、コツコツとこなしていこうと思います。心地良い居場所だから静寂も心地良くなるんだと、今更、気づいたところでした。