ラグーナ出版ブログ:2021年11月16日「スクリーントーン」

こんにちは。『シナプスの笑い』で六コマ漫画を描いている有川です。

一般公募用に四コマも描いています。

 

ひょんなことから、会社で漫画の仕事を受けるようになりました。

ところが、CGの普及により、スクリーントーン(漫画の衣服や背景、デザイン画を仕上げるためのシール状になっている柄もの)が手軽に手に入らないのです。

よく漫画を描いていた十五年前は、アニ●イトで買っていました。

最近、また漫画を描くようになり、友達から、「誕生日プレゼント何がいい?」と聞かれ、「スクリーントーン、アニ●イトに売っているから」と答えたのですが、後日、「もう、置かれていなかったよ」とのこと。会社の近くの画材店にはまだ置かれているのですが、微妙な柄のトーンばかり。通販で手に入れるしかないのか……と思っていましたが。

そこで、星礼菜さんの登場です。私が描いた原稿を渡すと、彼女がPCで、ちゃちゃっと仕上げてくれるのです。彼女の手が入ることにより、何か物足りない私の原稿が華やかになります。しかし、これは会社の仕事だから。プライベートでは彼女に頼むわけにはいきません。

だから、ペンタブ(PCにつなげて、絵を描くための板とペン)と「クリップスタジオペイント(お絵かきソフト、スクリーントーン付き)」を手に入れることにしました。しかし、薄給の私にはそう簡単に手に入らないお値段。自販機のジュースも我慢して、お金を貯めました。その間、粗食で、鶏の胸肉ばかり、モモ肉が食べたくてしょうがなかったです。お魚も外国産サバフィレ冷凍ものばかり……。

そして、いよいよ買える!となったとき、貯金通帳に残高があるという幸福感は、私に購入意欲を失わせてしまいました。昔は給料が入ったら、いつもその日に全額下ろしていたのに、通帳記載をしても、残高が残っている……。クリスマスまで、待つことにしました。お正月にはコンピューター会社で仕事をしている兄が帰ってくるので、何か問題があっても大丈夫。

今日は贅沢にも、自販機で「生茶」を買いました。

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