ラグーナ出版ブログ:2024年4月18日

こんにちは。制作部の露草です。

それはいつものように仕事をしていた時のこと。
「ポキン!」
何かが折れたような音がして、そちらのほうを見ると、ハサミの持ち手が折れていました。
私は基本的に物持ちが良く、このハサミも20年使い続けてきたものでした。長いぶん愛着があり、相棒を失ったような気持ちになりました。
気持ちを切り替え、お店に新たなハサミを買いに行きましたが、そもそも左利き用のハサミが1種類しかない。右利き用は何種類も並んでいるのに…。左利きあるある。
選びようがないので、その左利き用のハサミを手に取りレジへ。
帰った後、早速開封し使ってみましたが、とても切れ味がよく驚きました。下手に右利き用を買わなくて良かった。これは大活躍の予感。新たな相棒に期待しています。

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