おはようございます。制作部の松元です。
夏の残暑がまだまだきびしいであります。時に、水浴びをして、何とか過ごしています。子どもは、暑さがそのまま体温に反映するそうで、水浴びは必要なようです。
さて、昨日、地図を買いました。岐阜県の地図です。鹿児島が昔、さつまの時代、木曽三川の治水工事などで縁のある県です。今も交流が続いています。地名やその意味、国道の数字など、見るとおもしろいのは私だけでしょうか?! 人間は名も無い土地を開拓して、争いもあったりしながら、その土地に名前を付けてきました。ラグーナも、イタリア語で〝干潟〟ということで、世界各地の干潟も条約等で守られています。中には、もう意味とは関係のない所もありますが、今も地名と人の活動の密接なつながりは続いています。それでは皆さん、どうかコロナに負けずに!SDGsなラグーナ出版を守り続けて行きましょう。鹿児島の障がい者のためにも。