シナプスの笑い Vol.60
精神障がい体験者がつくる心の処方箋
編集/ラグーナ出版
A5判・並製本 164頁
ISBN978-4-910372-59-4 C0093
定価1100円(本体1000円+税) 2026年10月20日刊行
60号より、内容をさらにパワーアップ、ページ数も増やしてご紹介していきます!
リニューアル記念の本号は、特別編成でお送りします。
メイン特集は、「『シナプスの笑い』の過去・現在・未来」。
Part1は、2005年に精神科病院の小さな図書室からはじまった活動を、印象的な思い出の場面とともに、各編集メンバーの視点から振り返ります。
Part2は、古参メンバーから新入職員までが集い、懐かしい想い出話、ラグーナの存在意義などについて語りました。涙あり、笑いありの特別座談会をお楽しみください。
サブ特集は、61号からはじまる〝精神医療の新コーナー〟(タイトル未定)に執筆される方々をご紹介。
精神科医の高宣良さん、高木俊介さん、横田泉さん、精神科医で劇作家のくるみざわしんさん、作業療法士の橋本和樹さん、仲地宗幸さん等々。日本の精神医療の未来を牽引する素晴らしい方々の真っ直ぐで熱い寄稿に乞うご期待!
「座談会」は、ウクライナやドイツ、日本で活動を行う、「レデンブトール宣教修道女会」のシスター方をゲストに、〝心の平和〟をテーマに語り合いました。
戦禍での支援のこと、信仰のこと、ひいてはそれぞれの〝心の平和〟について、言葉や文化の壁を越えて分かち合い、生きるとは?という本質を照らし出します。自分自身について、心の平和とは何か?を考えるきっかけになれば幸いです。
「心と体に優しいレシピ」は、管理栄養士の土井和子氏と「ふわトロオムレツ」に挑戦。コツをつかめば、あっという間にデリシャスなオムレツの完成。簡単レシピを参考にトライして、おいしく食べて元気になろう!
その他、山本史也さんの字解シリーズが、「漢字の寺子屋」へリニューアル。より分かりやすく漢字の歴史、その精神世界に迫ります。また、新連載の随筆「干潟に浮かぶ」森越まや・「福祉の現場から」川畑善博など、読みごたえたっぷり。
他、入院患者や地域で暮らす当事者・家族・支援者らの投稿作品など、全国から集まった254作品から厳選した体験記・小説・詩・短歌・イラストなども、ページを増やしてご紹介していきます。
リニューアルした『シナプスの笑い』を、どうぞよろしくお願いいたします!
●特集 『シナプスの笑い』の過去・現在・未来
Part1 シナプスの笑いの誕生、他
各編集部員の視点から、『シナプスの笑い』刊行20年の歴史を振り返る。
Part2 座談会~20年を振り返って
歴史を知る古参メンバーから、新入社員まで集結し、思い出話から、ラグーナの存在意義に至るまで、熱く語り合った。
●座談会 「心の平和」を求めて
ウクライナやドイツ、日本で活動を行う「レデンブトール宣教修道女会」のシスターら三人を招き、「心の平和」について、言葉の壁を越え、語り合った。
●新探求ーー 統合失調症とはどんな病気か?
中井久夫を患者の視点から読み解く「なぜ今、中井久夫なのか?」
●新字解 山本史也先生の漢字の寺子屋 「 名は命のお守り」
●連載 土井和子さんの体と心に優しいレシピ「ふわトロオムレツ」
●連載 「ショットの世界」 竜人
●新連載 「干潟に浮かぶ」 森越まや (精神科医)
●新連載福祉の現場から
「流れる時間」 川畑善博 (精神保健福祉士)
●新連載 メンタルヘルスの豆知識 第1回
※その他投稿作品 全国から集まった254作品から厳選し、掲載。
