自身と自社の存在意義を、深化させるために。
未曾有と思われる困難にも、歴史をひもとけば先例があるものです。
社会が激変するなか、企業経営や人生の困難を乗り越えるために、何が必要なのでしょうか。
「会社とは、仕事とは、人間とは?」
困難や混乱が続く状況下、公認会計士・税理士として経営の現場を熟知する著者が、あらためて歴史・古典をひもとき、本質を見つめ直します。
答えを突き詰めた先に、道が拓け、深掘り=深化することで、進化につながる。
本書には、そんな「進化の時代」を生きる人々に贈りたいメッセージがあふれています。
<詳細、購入については以下の書籍画像をクリック>
(本文概要)
第一部では、コロナ禍の自粛生活のなか、著者がSNS上に「# BookCoverChallenge」として掲載した自身の読書履歴を紹介。
〝こんな時代にこそ読みたい100冊〟が並びます。
第二部は、各種セミナーなどにおける、著者の講演録。
仏教・儒教・歴史をベースとした「進化の時代にこそ必要な考え方」は、人生や経営を真摯に見つめ直したい多くの方々に味わってほしい内容です。