【イベント開催】精神医療保健福祉の3日間 一緒に考え、行動しよう 再発見される言葉たち 日伊大会 第1回 開催のお知らせ

「精神医療保健福祉の3日間 一緒に考え、行動しよう 再発見される言葉たち 日伊大会 第1回」

 主催:ラグーナ出版/NPO法人ポラーノ・ポラーリ

 

参加多数のためお申し込みは締め切りました。多数のご参加ありがとうございます。

 

●日時: 2024年4月5日(金)・6日()・7日(
※ご来場は参加多数のため締め切りました。多数のご参加ありがとうございます。
※オンライン参加(Zoom・視聴のみ)は参加多数のため締め切りました。多数のご参加ありがとうございます。

●開会: 午前10:00~ 
 (開場9:00~)
●場所: かごしま県民交流センター東棟3階 大研修室第2 大ホール
●伊日通訳あり(コーディネーター兼通訳 花野 真栄)
●参加料:※テキスト代込
一般:1 日2,000 円(3日間特別割引5,000 円)
学生証・障害者手帳をお持ちの方:1日1,500円(3日間特別割引3,500円)
●お支払い方法:来場の方は当日、会場にてお支払いください。

※申込受付は先着順となります。来場の申込受付は先着順とし、定員になり次第締め切ります。

 

「ファーレアッシエーメ」とは?
「一緒に考え、行動しよう」の意。
イタリアトレントで発祥。専門知と当事者・家族の経験知を生かし、市民みんなで地域のメンタルヘルスに取り組む活動。

「再発見される言葉たち」とは?

“ファーレアッシエーメ” の理念を元に、患者、家族、支援者が集い、病の経験を自由に語り合い、希望をつくる活動。
現在、そのネットワークはイタリア全土だけでなく、世界中に広がっている。

 

イタリア地域精神医療メンバー

レンツォ・デ・ステファニ(元・トレント精神保健局長・精神科医)
マッシモ・コスタ(教育福祉士)
ジョヴァンニ・フィオーリ(支援者)
アンドレア ・プエケル(ESP エスプ ピアサポートのエキスパートの略)
マリア・チェッラマーレ(ESP)

 

 

 

シンポジウム内容


4月5日(金)
イタリアの現場の声を聴く
テーマ「ファーレアッシエーメ~一緒に考え、行動しよう」
来鹿したイタリアの当事者・家族・支援者5人の証言。
時間 内容
10:00
10:05~12:00
中研修室第2
開会(9時開場)
ファーレアッシエーメ 手法の原則と実例
講師 レンツォ・デ・ステファニ(精神科医)
12:00~12:50
中研修室第2
イタリア当事者と家族の証言
14:00~17:00
大研修室第2
イタリア当事者と家族の証言 質疑応答

※途中トイレ休憩をはさみます。


4月6日(
日本の現場からピアサポーターなど発言する
テーマ「再発見される言葉たち~声をあげ、話し合おう」
日本とイタリア(5会場) がオンラインLIVEでつながる!
時間 内容
10:00~12:00
大研修室第2
「再発見される言葉たち」の歴史と原則
講師 マッシモ・コスタ(教育福祉士)
13:00~15:00
大研修室第2
レオポルド会合※ ピアサポーターの役割と可能性
16:00~20:00
大研修室第2
「再発見される言葉たち」日伊大会 イタリア15 名、日本12 名登壇
※イタリア5会場と日本のZoomライブ

4月7日(
国境を越えてメンタルヘルスの“希望” をつくる
テーマ「今、日本でできることを考える~未来をつくる」
「よい治療」について、日本の患者と家族、精神科医らも加えセッション。
時間 内容
10:00~12:00
大研修室第2
「よい治療とは何か考えよう」
登壇者
胡桃沢 伸(劇作家・精神科医/東京)
高 宜良(こう診療クリニック/京都)
高木 俊介(ACT-K/京都
三脇康生(仁愛大学/福井 精神科医・美術評論家/滋賀)
横田 泉 (オリブ山病院/沖縄)
13:00~15:00
大研修室第2
よい治療のためにできること
15:00~16:00
大研修室第2
会場とのセッション 質疑応答

 


※レオポルド会合
メンタルヘルスサービスの改善を目指して話し合い、実践につなげる活動。

市民みんなの力でメンタルヘルスを変えていこう

公共の交通機関をご利用の場合

市電:水族館口電停で下車、徒歩4分
JR:鹿児島駅で下車、徒歩10分
バス:水族館口で下車、徒歩5分

お車でお越しの場合

普通車約500台 30分毎につき150円
(交流センター利用者は2時間まで無料)
※受付で承認処理が必要

 

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