ラグーナ出版ブログ:2022年11月14日「夜8時のコーヒータイム」

こんにちは。編集部の深水です。2018年の暮れに知人から、粉ミルクが健康にいいと教えられました。乳児が飲むものなので、栄養分が凝縮されているんだろうなと想像はつきました。生来、腸が弱い私を心配しての助言だったと思いますが、牛乳が苦手な私は抵抗を感じました。そんな私の思いを知らずか、後日彼は粉ミルクの缶(830g)をわざわざ買ってきてくれました。
そこまでしてもらうと、飲むしかないかと観念しましたが、乳児が飲むようにぬるま湯で割って飲むのはいかにも甘ったるそうで、気持ちが進みません。この粉ミルクをどうしたらいいんだと考えた結果、たまに飲むインスタントコーヒー(スティックタイプ)に入れて、カフェオレにしてしまえば、飲みやすいんじゃないか。そう思い、試してみると意外に心配した甘ったるさはなく、甘さ控えめの味になりました。
以来、夜に粉ミルクを入れたコーヒーを飲むようになりました。コーヒーだけでは寂しいので、ついでにハチミツとブルーベリー酢を入れたヨーグルトを添えるようにしました。そのコーヒータイムは習慣となり、夜8時になるとラジオか音楽を聴きながら、コーヒーを250cc半分はブラックで、半分は粉ミルクを入れて飲んでいます。今では道具を揃え、コーヒー豆を挽いて飲むようにもなりました。
その夜8時のコーヒータイムを今日まで4年間、続けています。そのおかげか、体調を崩すことがなくなりました。今では、この時間が私の至福の時となっています。

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