【好評予約受付中・コミックエッセイ】 強迫性障害とともに生きてみた。 ―不安が軽くなる30のヒント

つくしゆか 著 A5判並製 194ページ
ISBN978-4-910372-50-1 C0079
定価1,760円(本体1,600円+税)
2025年10月18日刊行

今、苦しんでいる人たちに伝えたい。強迫性障害とともに生きて、見えてきたこと。

「いくら洗っても、汚い」
「数字が不吉に思えて怖い」
「車で人を轢いた気がして確認に戻る」
「家の施錠確認、やめたいのに止まらない」
「何度も確認したはずなのに、確信が持てない」
――行き過ぎた心配性=〝強迫性障害〟の発症後、著者はどうやって不安に対処してきたのか?
発症から20年が経った現在の状況は?
前著『極度の心配性で苦しむ私は、強迫性障害でした?』(燦燦舎)で、病と向き合うまでを描き、好評を博してから3年。
症状に苦しみ、怖くて不安で途方に暮れている人たちに向けて、「今を生き抜くためのヒント」を届ける、寄り添いコミックエッセイ。


不安とどう付き合う?当事者ならではの対処法満載!

【目次より】
《エピソード編》 笑えるようで、笑えない! 強迫性障害な日々
《知識編》 心のこだわりから自由になるには?
《実践編》 不安が軽くなる30のヒント
《気づき編》 強迫性障害がわたしに教えてくれたこと
解説 つくしさんの傑作を味わうシアワセ/原田 誠一(精神科医)

精神科医・原田誠一さん推薦!

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「…長年の経験を通してつくしさんが編み出した「ヒント」が、惜しげもなくてんこ盛りで披露されていて圧巻です。強迫性障害の世界から抜け出すための創意工夫が、読者に具体的に伝授される申し分のない出来映え」(本書「解説 つくしさんの傑作を味わうシアワセ」より抜粋)


【著者紹介】

つくし ゆか
漫画家・イラストレーター。1984年、福岡県生まれ。2005年より、看護師として大分県の病院や福祉施設に勤務。2022年、自身の体験した強迫性障害をもとにしたエッセイ漫画『極度の心配性で苦しむ私は、強迫性障害でした?』(燦燦舎)を出版。2024年第1回小学館スペリオールドキュメントコミック大賞最終選考進出。現在は画業と並行して、学校や福祉の現場で強迫性障害についての講演活動を行う。鹿児島県鹿児島市在住。

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