こんにちは、編集部のウメノスです。
現在、個人的な学習と楽しみに追われていて、記事になるようなネタがひとつもありません。皆さんは錬金術というをご存知かと思います。
ああ、中身のない話が始まる……
その名の通り、金を練る、(適当かつ語弊のある表現)。
鉱山で危険な作業をすることなく、鍋と元素で金を作るという考え方ですよね?(これもまた適当な例え) 誰かが似たようなことを言っていたので受け売りですが、よくは知りません(結果知らない)。
最早、魔法ですよね。その魔法が現代にあるとすれば、一万円札を自宅のプリンターで印刷するだとか、赤字の決算を偽って黒字とみせかけるとか、パーティのチケット代金の一部を特別給与(ボーナス)として受け取るとかお金が増えるというウソの投資話を持ちかけて振り込んでもらうだけの二次元商材だとかそのくらいしか思い浮かばない。
少し前の時代から、錬金術という言葉と感覚は美化することは難しくなったのかもしれないですね。
動画配信で持ち前の愛嬌を振りまき、視聴者から多額の投げ銭をもらう。これには夢と希望がありますね。でも、(十年以上前から路上(ストリート)と集会(コミュニティ)はネットの世界にあるわけで)僕には関係がないと思います。そもそも錬金術という概念は、自分に縁が無いのかもしれません。
ヤケクソや勢い、衝動が錬金術たるか、あるいは綿密な計画と計算が思った通りの結果(金)を生むのか。その先に幸運を引き寄せる行動をかかすことなく続け徳と富を得るか。どれもこれもハードルが高い、大抵は素養や素質があってのものですよね。
4コマ漫画には起承転結という概念がありますよね。はじまり、何かが起きる、予想外の展開、オチ。これを無から有にしたとて、漫画の面白さとは全く別のものになるでしょうね。
ここまで来てこの人は何の話をしているのだ?と思われたかと思います。
そうなのです。僕は今、ブログのネタがないので中身のない話をさも中身があるかのように見せているわけです。これは日常会話や現実では使えないものの、活字で暇を潰すことの利点であると言えます。ですが「発想力」これだけでは使えない。何のために努力するかは、発想を実現するために必要なものか否か。欲しいスキルを何のために手に入れるか、一つのことに集中特化する必要はなく、興味と好奇心に従うことも大事?なのかもしれない。 というわけで、暇つぶしコンテンツの錬金を試みました。上達すると良いのですが…最後までお付き合いいただきありがとうございました。